新型インフルエンザの危機管理対策 平時における準備事項
2008年11月20日 rescuenow2
危機管理対策として、平時(フェーズ3)の際に実施しなければならない項目は概ね以下のような内容です。
1. 対応計画の策定(Plan)
- 各フェーズごとの想定シナリオ作成と対応の基本方針を整理
- 対応組織の検討
- 必要な対策と優先度の設定
- 対応スケジュール案策定と予算化
- 経営陣への説明・了承
2. 体制の構築(Plan)
- 初動対応組織(対応組織、メンバー、エスカレーションルート等)
- 対策本部組織(対応組織、メンバー、エスカレーションルート等)
3. 感染防止備蓄品の準備(Do)
- 感染防止備蓄品の購入、保管、配布
4. 教育・啓蒙(Do)
- マネジメント層への教育
- 従業員・家族向け冊子e-Learning制作 教育実施
- 訓練計画
5. ドキュメント整備(Do)
- 必要なドキュメント(主に危機管理マニュアル組織編、従業員編、事業運営体制変更ガイドラインなど)整備
6. 情報配信・情報収集(Do)
- 取引先、顧客などに対し、非常事態における自社の取り組みを公表(縮退に対する考え方など)
7. リスクコミュニケーション(情報管理)(Do)
- 正確で早期に情報を管理者が得るための仕組みつくり
- 出欠勤、り患者を一元的に確認する仕組みつくり
- 従業員、関係会社社員、派遣・委託社員、家族などへの情報配信と指示、健康状態などの情報収集
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