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米国政府 1回でワクチン接種の効果を確認 従来方針変更を検討へ(09/12)
2009年9月15日 rescuenow
米セベリウス厚生長官は、09/11、米国立衛生研究所(NIH)などで「フランス:サノフィ社製」と「オーストラリア:CSL社製」のワクチンを使って、18~64歳の成人に対して行っていた臨床試験で、1回目のワクチン接種後、8~10日で80~96%の人に免疫ができる高い効果が確認されたことを受け、「新型インフルエンザのワクチンの臨床試験の結果、健康な成人の場合、1回目の接種で十分な予防効果があることが確認された」とワシントンでの記者会見で発表した。
しかし、重症化が懸念される子どもや妊婦に対しては臨床試験の結果が出ておらず、1回のワクチン接種で十分な効果が現れるかどうかは確認されていないとしている。
アメリカでは、今回の臨床試験の結果を受け、3週間程度の間隔をあけて2回のワクチン接種を行なう従来の方針について、1回接種に向けた検討を行うという。


