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横浜市で5歳男児が死亡 -国内27人目-

2009年10月16日 rescuenow

 複数の報道によると神奈川県横浜市は15日、新型インフルエンザに感染した市内の5歳男児が重症肺炎と急性心筋炎で死亡したと発表した。

 この男児は、12日に発熱の症状を訴え、13日に近くの医療機関を受診し、タミフルを処方された。夜になってから呼吸障害の症状があらわれたため、別の医療機関で再びタミフルを処方されたものの、症状が治まらないことからさらに別の医療機関へ転送され、ICU(集中治療室)でタミフルの投与などの治療を受けていた。

 しかし、14日朝になっても熱は下がらず、15日未明に重い肺炎と急性心筋症(ウイルスによって心臓の筋肉が炎症を起こす)によって男児は死亡した。なお、男児には基礎疾患などの持病はなかった。

 新型インフルエンザに感染して死亡した人は、疑い例を含めてこれで27人となった。