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86%の内科医 季節性インフルエンザ用ワクチンが不足-アンケート結果-
2009年10月31日 rescuenow
医療情報サイトを運営するQLife社が、全国の内科医師300人を対象に実施したアンケート調査で、86%の内科医が季節性インフルエンザ用ワクチンが需要に応じられる充分な量を確保できていないと回答していることが分かった。アンケートは、季節性インフルエンザ用ワクチンの需給実態を調査するため、全国の内科医師300人を対象に、10/20~23にかけて実施された。
調査結果では、36%の医療機関で昨年と同程度としているが、半数以上となる57%の医療機関では昨年よりワクチン接種希望者が増えているとし、前年比50%以上とした医療機関も22%に上っている。平均すると、1医療機関当たりのワクチン接種者数は前年比19%増となっている。
ワクチンを充分量確保できるとした医療機関は14%に留まっており、残る86%はワクチン接種希望者数分のワクチンを確保できないと感じている模様だ。
また、ワクチンの充足度について地域別に見ると「地方よりも都市圏の方がむしろ需要ひっ迫度合いが激しい傾向が見える。東京が最も低く66%で、大阪の68%が続く。」とする一方、最も充足度が高い結果となった北海道でも「地方に十分届いていない」とのコメントもあり「同一地域でも医療機関によって需給状況に差があると想像される。」としている。


