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中高生は当面の間、2回接種-新型インフルエンザ用ワクチン-

2009年11月13日 rescuenow

11/11、長妻昭厚生労働相は、国内産の新型インフルエンザ用ワクチンの接種回数について、高校生以下を除いて原則1回とすることを発表した。

これは、健康な成人200人を対象に行った臨床試験で、1回接種の2回接種で効果に大きな違いがなかったことを踏まえたもの。

厚労省の有識者意見交換会では、臨床試験の結果を受け、13歳以上は原則1回接種との考えでほぼ一致したが、今後12月下旬にまとまる臨床試験の結果が出るまでは当面2回接種とすることとなった。

具体的な接種回数は以下のとおり。

<最優先対象者>
・妊婦
  当面2回→1回へ見直し
・基礎疾患のある人
  当面2回(ただし13歳未満は2回)→1回へ見直し(13歳未満と著しく免疫反応が抑制されている人は2回)
・1歳未満の乳児の保護者ら
  当面2回→1回へ見直し
・1歳~小学校低学年
  2回(変更なし)

<その他の優先対象者>
・小学校高学年(13歳未満の中1を含む)
  2回(変更なし)
・中高生(13歳以上)
  当面2回(変更なし)→今後の臨床試験結果で判断
・65歳以上の高齢者
  当面2回→1回へ見直し  

長妻厚労相は「接種回数を早く確定することが望ましいが、間違いない判断を重視した。ワクチンの在庫や医療体制を考慮し、速やかにスケジュール表を作り直す」としている。