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カナダでの副作用問題-WHOはウイルス変異との関連を調査-
2009年11月27日 rescuenow
WHOは、カナダ国内で英グラクソ・スミスライン社が製造した一部の新型インフルエンザワクチンで重い副作用が相次いだ問題で、ウイルスの変異との関連などについて本格的な調査を開始した。
新型インフルエンザウイルスの変異については、11/20、ノルウェーの公衆衛生研究所が感染者3人にウイルスの変異が確認され、うち2人が死亡したと発表したが、これまでにブラジル、中国本土、日本、メキシコ、ウクライナ、米国などでウイルスの変異が確認されてきている。また、香港で7月に1歳の男児から採取したウイルスのサンプルからは、ノルウェーと同タイプの変異ウイルスが確認されたとの報道も伝えられた。これは、世界の別の地域で同一タイプの変異ウイルスが見つかった初めての例という。
なお、香港の専門家によると、ノルウェーと香港で確認されたウイルスの変異はそれほど極端なものではなく、タミフルなど抗ウイルス薬の効果は期待できるという。


