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中高生のワクチン接種は原則1回に-厚労省-
2009年12月19日 rescuenow
12/16、新型インフルエンザワクチンの接種回数について議論する、厚生労働省の専門家らによる意見交換会が開催され、中高生約100人を対象とした国産ワクチンの臨床試験で1回の接種で国際的な基準を上回る十分な免疫が得られたとする結果が報告された。
厚労省は、これまでの健康な成人を対象にした国内臨床試験の結果や海外のデータなどを踏まえ、中高生にあたる13~18歳の接種回数を「当面2回」から「原則1回」へと変更することを決定した。なお、13歳未満ではこれまでどおり2回接種としている。
また、政府新型インフルエンザ対策本部は、12/15、これまで対象外だった健康な成人へのワクチン接種も行うこととし、「ワクチン接種の基本方針」に明記した。これはワクチン接種回数の変更や国産および海外ワクチンの確保量から、ワクチン供給に見通しがついたためという。住民税の非課税世帯など低所得者に対する負担軽減措置も、優先対象者と同様に講じるとしている。


