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北半球の大半で第1波のピーク越す-WHOが分析結果-

2009年12月26日 rescuenow

12/23、WHOは、北半球の大半で新型インフルエンザウイルスの活動はピークを過ぎた、とする最新の分析結果を発表した。この中で、米国やカナダでの減少傾向が顕著であるほか、日本についても第1波のピークを過ぎたともしている。しかし、12/17には、フクダ事務局長特別顧問が、東欧や中央アジアなどでは感染の拡大が続いており、さらにはピークを過ぎた地域に第2波が訪れる恐れもあるとし、パンデミックが終息したと宣言するにはあまりにも時期尚早であると指摘している。

また、今回の新型インフルエンザが記録上で最も軽症となる可能性が高いなどの見方が一部専門家から出ていることから、12/22には、新型インフルエンザウイルスがもたらす一般的な病状や、医療システムへの負担などを総合的に判断した影響度について、パンデミックを宣言した6月に行った評価と変わらない「中度」とする評価を据え置くとの見解を明らかにし、警戒の継続を呼びかけている。