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- 人間の間でも感染しやすいH5N1型ウイルスか?-東京大学医科学研究所・河岡義裕教授実験結果-
人間の間でも感染しやすいH5N1型ウイルスか?-東京大学医科学研究所・河岡義裕教授実験結果-
2009年12月26日 rescuenow
複数の報道によると、高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5N1型」の一部について、人間の間でも感染しやすい種類があるらしいとの実験結果を、東京大学医科学研究所の河岡義裕教授らが米科学誌(電子版)に24日発表した。
報道によると、2001年~2005年に中国で鳥から採取された6種類の鳥インフルエンザウイルス「H5N1型」を、人間と受容体(鼻・喉の細胞がウイルスと接する部位)が似ているモルモットに感染させた。その結果、6種類のうち2種類のウイルスがモルモットの間で感染が拡大した。これは、ウイルス表面にあるタンパク質「ヘマグルチニン」のアミノ酸の一部で変異が起こったため、哺乳類へ感染しやすくなったという。
河岡教授によると、この2種類のウイルスはすでに野鳥などの間で感染しているため、注意して観察する必要があるとしている。


