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カナダでの副作用は特定出荷分のみ-厚労省現地調査チーム発表-

2009年12月12日 rescuenow

12/08、厚生労働省の現地調査チームは、カナダで副作用が報告された英グラクソ・スミスクライン社製の新型インフルエンザ用ワクチンについて、特定の出荷分で重篤な副作用の発生率が約10倍に当たる7件が報告されているが、「製造過程に問題は見つからず、他の原因も特定できなかった」として品質に問題がないことを確認したと発表した。

副作用が集中した原因は判明していないが、カナダ政府も「問題は一部出荷分に限られ、ワクチンは安全」との見解を示している。

なお、今月中に薬事・食品衛生審議会に調査結果を報告し、国内承認の可否について意見を聴くという。その後に一般からの意見公募もするため、手続きを簡略化した「特例承認」が年明けにずれ込む見通しで、接種開始は来年1月中旬以降となる見込みとしている。