新型インフルエンザ対策.jp:新型インフルエンザ対策.jpでは、新型インフルエンザに関する最新情報、危機管理と事業継続に関する対策の導入支援を行っています。

「アナフィラキシー」46件にワクチン接種との因果関係-厚労省-

2010年1月15日 rescuenow

01/08、厚生労働省は、新型インフルエンザ用ワクチンの接種後に、呼吸困難や血圧低下に陥る「アナフィラキシー:アレルギー症状の一種で、注射で起こる代表的な副作用」を起こしたとして、昨年12月末までに医療機関から寄せられた報告が102件あり、そのうち46件がワクチン接種との因果関係があると判断されていることを明らかにした。

これらのうちには、意識を失うなど入院相当のケースも20件含まれているが、いずれも回復しているという。
一方、アナフィラキシーの発生頻度は0.6件/10万件で、一般的な発生率とされる1.0件/10万件より低いことなどから、厚労省の専門家会議では「重大な懸念はない」と結論付けている。