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タミフル耐性株が世界で225事例に

2010年2月20日 rescuenow

02/05、WHOは、これまでに世界の20カ国で合計225事例のタミフル耐性の新型インフルエンザウイルスを確認していることを明らかにした。いくつかの事例では、集団内でのヒト-ヒト感染が確認されているが、集団外への拡大は起こっておらず、極度に免疫が抑制された患者で確認されている事例が多い。

十分なデータ分析が可能な142事例のうち、56例(40%)が極度に免疫の低下した患者で検出、54例(38%)例が治療中に検出、そして16例(11%)が予防投与中に検出されているほか、他の16例では抗インフルエンザ薬が使用されてない事例での検出となっているという。

WHOが集団感染した事例として挙げているのは、米国、英国、及びベトナムで確認された以下の3事例。
 ・米国ノースカロライナ州の病院で、免疫障害を持つ4人の患者で確認された事例
 ・英国ウェールズの大学病院で、8人の造血器悪性腫瘍患者のうち少なくとも4人に確認された事例
 ・ベトナムで、旅行のため一緒に列車に乗っていた若者たち7人で確認された事例