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鳥インフルエンザ-エジプトにおける状況-
2010年2月 6日 rescuenow
エジプト保健省は、鳥インフルエンザH5N1亜型について、新たに4例のヒト感染症例を発表した。4例の間には疫学的な関連はない。
第1例は、Baniswief県に住む20歳女性で、1月6日に発症し、1月11日に入院、オセルタミビルによる治療を受けた。
第2例は、Dakahalya 県に住む1歳男児で、1月7日に発症し、1月12日に入院、オセルタミビルによる治療を受けた。
第3例は、Assuit県に住む3歳男児で、1月19日に発症し、1月21日に入院、オセルタミビルによる治療を受けた。
第4例は、Shargea県に住む45歳男性で、1月12日に発症し1月19日に入院、オセルタミビルによる治療を受けた。
4例とも、患者は現在、安定した状態であるが、感染源調査により、すべての症例において病気または死亡した家禽への接触が示唆されている。
また、この4例は、WHOのインフルエンザ監視機関であるエジプト中央公衆衛生研究所で確定診断された。
エジプトでは、鳥インフルエンザA/H5N1亜型のヒト感染確定症例と報告された94例のうち、27例が死亡している。なお、同国では、これまでに90例の症例と、そのうち27例の死亡が確認されている。


