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プロポリスによる新型インフルエンザ予防-山田養蜂場-

2010年2月15日 rescuenow

山田養蜂場は、ブラジル産プロポリスが、季節性インフルエンザならびに新型インフルエンザによる細胞へのダメージを防ぐことを細胞実験で確認したと発表した。

今回の研究では、A型インフルエンザウイルス(H1N1:季節性インフルエンザ)および新型インフルエンザ(H1N1)への作用を調べるため、ブラジル産プロポリスの水抽出エキスとプロポリス含有液(プロポリスエキス、マヌカ蜂蜜、ローズバッツエキス、緑茶エキスなどを含む)を用いて実施。培養細胞に季節性または新型インフルエンザウイルスを加えると同時に、プロポリス水抽出エキスまたはプロポリス含有液を加え、3日間培養した後、生き残った細胞数を数えた。
その結果、何も加えなかった培養細胞は全て死滅したのに対し、一定濃度以上のプロポリスを加えた培養細胞は、季節性および新型インフルエンザウイルスによる細胞の死滅を完全に抑制した。これは、ブラジル産プロポリスの水抽出エキスおよびプロポリス含有液が、季節性・新型の両インフルエンザの予防に役立つ可能性があることを示している。
同社は、今回の研究成果を元に、更なる詳細なメカニズムや人への影響について詳しく調査していくとしている。