2025年5月12日

オールインワンBCPツール imatome(イマトメ)、「レポート機能」の提供を開始

~レスキューナウ独自の視点でレポート作成時の手作業・手間の課題を解決
自社の「いま」の状況を、ワンクリックでレポート出力可能に~

危機管理情報サービスを提供する株式会社レスキューナウ(本社:東京都品川区、代表取締役:朝倉一昌、以下「レスキューナウ」)は、オールインワンBCPツール「imatome(イマトメ)」において、災害対応時に自社の対応進捗状況を自動集約し、ダッシュボード上に可視化した内容をレポート形式でまとめて出力することができる新機能「レポート機能」を2025年5月12日にリリースします。

本機能は、既存市場において類似事例の網羅的な調査を行っていない段階ではありますが、レスキューナウ独自の視点でユーザー課題に着目し、企画開発を進めてきたものです。

imatomeレポート_20250512_1

imatomeの「レポート機能」とは

災害発生時にimatomeは「非常時モード」に切り替わり、安否確認や拠点確認機能により、自社の業務への影響に対するタスク進捗状況を収集・自動集計してダッシュボード上に可視化することができます。
今回リリースされたレポート機能により、ダッシュボード上に可視化された自社の「いま」の状況をワンクリックで、レポート形式で出力できるようになりました。
出力されたレポートでは、最大72時間分の状況の推移もグラフ化されます。ブラウザ上での閲覧に加え、PDF形式での出力にも対応しており、社内での報告や会議資料、また記録資料としても活用できます。


レポート機能の特長

  • 非常時の「今」をレポート化
    拠点、全社の対応状況の推移、拠点の業務影響、安否確認の進捗などをレポート化し、グラフを用いて直感的に状況を把握できます。

  • 最大72時間の履歴をカバー
    タイムラグのない「いま」の状況の把握と、発災からの状況推移を最大72時間にわたり把握することができます。

  • そのまま使えるフォーマット
    PDF形式でダウンロードでき、報告資料としてそのまま活用することができます。

  • レポート作成の所要時間を圧倒的に短縮化
    従来は人手により複数のツールを用いるなどして情報収集を行い、手作業でレポートにまとめる必要がありましたが、imatomeの「レポート機能」は、ワンクリックで速やかにレポートが自動生成されるため、所要時間を大幅に短縮することができます。
    任意のタイミングで最新の情報に基づくレポート作成が可能となりますので、報告・状況把握・意思決定の各場面で効果的に活用できます。

こんな課題を解決します

担当者

  • 災害時、安否状況や現場の対応状況などを複数のツールで集め、手作業でまとめなければならなかった

  • 経営陣への報告資料の作成に時間と手間ががかかっていた

  • 資料をまとめている最中にも、刻々と状況が変わってしまい、更新が追いつかなくなっていた

マネジメント

  • 自社の状況や課題が把握できず、対応の意思決定に時間がかかっていた

  • 社内報告は行われているが、よく見るとその内容は数時間前のもので、それをもとに事業継続上の有効な意思決定が難しかった

  • 報告まとめについて、体制や人員を確保しても、なかなか自社状況の把握をスムーズにできないでいる

imatomeの「レポート機能」により、報告・状況把握・意思決定が「効率よくスピーディーに」行えるようになります。


担当者

  • 災害時、安否状況や現場の対応状況などを複数のツールで集め、手作業でまとめなければならなかった

  • 経営陣への報告資料の作成に時間と手間がかかっていた

  • 資料をまとめている最中にも、刻々と状況が変わってしまい、更新が追いつかなくなっていた

マネジメント

  • 自社の状況や課題が把握できず、対応の意思決定に時間がかかっていた

  • 社内報告は行われているが、よく見るとその内容は数時間前のもので、それをもとに事業継続上の有効な意思決定が難しかった

  • 報告まとめについて、体制や人員を確保しても、なかなか自社状況の把握をスムーズにできないでいる

imatomeの「レポート機能」により、報告・状況把握・意思決定が「効率よくスピーディーに」行えるようになります。

<imatome導入前>

<imatomeを導入前>

<imatomeを導入後>

今後の展開

imatomeでは、今後もユーザーのフィードバックをサービスに取り入れ、誰もが使いやすい危機管理サービスを目指して開発を続けてまいります。

imatomeについて

imatomeは、災害発生時に従業員や拠点の状況、事業継続に必要な対応を一元管理できるオールインワンの危機管理サービスです。

今回、新たに「レポート出力」機能が加わり、安否確認・拠点確認・要対応事項の進捗など、6つの機能の連携によってBCP対応時に必要な「いま」の状況把握と共有が大きく進化しました。

imatomeは、自社の事業継続に必要な一連の対応の早期収束に貢献します。
① 危機管理情報の収集
② 安否確認
③ 拠点等への業務影響の確認
④ 要対応事項の進捗管理
⑤ 収集した情報のリアルタイムな統合
⑥ レポート


これまでの災害時の情報共有は、画一的な形式で、その流れは報告者からBCP対応担当者に対し一方向となる傾向がありました。
imatomeでは、マネジメント・各担当部署・現場・従業員など、役割に応じて、”必要な情報を必要な形で”届ける仕組みがあります。 その結果、誰か1人ではなく、全社のあらゆる役割の方が「いま」に主体的に関わるBCP対応が可能になります。

サービスサイトURL:https://imatome.rescuenow.co.jp/

【会社概要】
株式会社レスキューナウ
代表者:朝倉 一昌
本社所在地:〒141-0031東京都品川区西五反田7-20-9 KDX西五反田ビル1階
資本金:4億円
 URL:https://www.rescuenow.co.jp/about 

【本件に関するお問い合わせ先】
[会社名]株式会社レスキューナウ 
[部署名]管理部 広報担当 
[TEL]03-5759-6775(平日9時-18時 受付専用)
[お問い合わせURL]https://www.rescuenow.co.jp/corporate/contacts 


[会社名]株式会社レスキューナウ 
[部署名]営業部
[TEL]03-5759-6064(平日9 時-18 時 受付専用)
[お問い合わせURL]https://www.rescuenow.co.jp/contacts/solution

注)製品名などは一般に各社の商標または登録商標です。
  「imatome」はレスキューナウの登録商標(登録商標第6777313号)です。

レスキューナウ
株式会社レスキューナウ
〒141-0031 東京都品川区西五反田7-20-9 KDX西五反田ビル1F
TEL:03-5759-6775(平日9時-18時 受付専用)
ISMS-AC
IS 610416 / ISO 27001
登録組織:株式会社レスキューナウ
登録範囲:本社、不動前オフィスにおける
「危機管理サービスのシステム運用」「コンテンツ配信サービスのシステム運用」
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