アドバイザリーサービス(手順策定)

BCP策定にコンサルティングを取り入れてたくさんのファイルを作成しても、危機発生時に十分活用できない場合もあるようです。
レスキューナウでは、BCPマニュアルを、誰でも実戦できる手順として体系化することを推奨しています。
これまで蓄積されてきたノウハウやテンプレートを提供し、経験豊富なアドバイザーが実戦的な手順の策定をお手伝いします。

初動対応手順書を策定する必要性

事業継続計画書(BCP)を策定しても一刻を争う災害時には読んでいる暇はありません。
そのため、災害時に行うべきアクションを目標時間を定めて一覧化しておく必要があります。

多くの法人では、手順書などは策定せず、ベテランの担当者さまが経験則で対応している場合が実態のようです。
ただ、「誰が」「いつまでに」「何を」「どのように」行動すべきか1枚にまとめることで、誰でも一目でやるべきことがわかります。
経験の乏しい新担当者さまでも簡単に対応でき、災害対応業務の標準化に繋がります。

初動対応計画支援

初動対応手順書・自衛消防ガイドのテンプレートから、当社アドバイザーがお客様と打ち合わせして、お客様ご自身での作成をお手伝いします。

多様な初動対応計画テンプレート

地震版プロトコル

地震発生直後から2時間で行うべきアクションについて細かく定めた手順書です。

水害版プロトコル

大雨や台風が予想される日の3日前からのアクションを細かく定めた手順書です。

感染症対応モデル

新型コロナの感染動向をベースに、企業がどのように対応すべきかまとめたモデルです。

災害時は1分1秒を争うため、具体的な対応手順とタイムラインを決めておくと安心!

BCPマニュアルを策定していても、もしものときは冷静に行動できないこともあります。
災害時は1分1秒を争うこともあるため、時間ごとに手順を定めておくと安心して対応できます。
さらに、災害対策本部への報告時間も決めておけば、上司から何度も報告を催促される心配もなくなります。

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