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2019年1月のレスキューナウ(1月3日熊本県震度6弱地震発生)

■この記事の情報は、2019年2月5日現在の情報です。

こんにちは。 レスキューナウ ブログ担当です。 24時間365日危機管理情報専門スタッフが有人で災害を監視するレスキューナウ危機管理情報センター(Rescuenow Information Center  略称:RIC)。その機能が最大限に発揮されるのは国内で震度5弱以上の地震が発生した時です。

地震発生と同時に「非常」体制である「CODE:RED」に切り替わりスタッフが緊急参集します。 RICでは、多岐にわたる地震による災害の情報を収集・配信するだけでなく、災害対策の初動判断に必要な被害情報を災害レポートにまとめて提供しています。

災害レポートは、危機管理担当者の初動負荷を軽減し、自社の状況確認や判断業務に注力いただくことが可能なサービスです。 2019年1月には、震度5弱以上の地震が2回発生しました。 このうち、震度6弱を観測した1月3日の地震を振り返ります。


18:10:地震発生、熊本県熊本地方でマグニチュード5.1(当初5.0)、最大震度6弱の地震が発生。
18:15地震発生を伝えるレスキューナウニュース配信 同時刻:九州新幹線全線運転見合わせを伝える鉄道情報配信、以後鉄道7路線39本の地震による運行状況を配信
18:30高速道路の状況を伝えるレスキューナウニュース配信、以後九州自動車道の通行止め解除後の20:45までに計5本配信
18:51英語レポート配信
19:02:被害状況サマリー第1報配信、以後21:00までに計4報のサマリを配信
20:51災害レポート配信
23:30土砂災害警戒情報などの発表基準に関するレスキューナウニュース配信


以後もRICは監視を継続し、翌4日までにレスキューWeb上にNHKニュースの中から災害関連の95件をクリッピング掲載しました。(レスキューWebではNHKのテキストニュースを全て閲覧・メール受信可能です)

地震は、広く様々な分野に影響を及ぼす災害です。 このような状況でも、レスキューナウレスキューナウ危機管理情報センター(RIC)は、安定的に情報を収集・配信しています。      

 株式会社レスキューナウ
レスキューナウは設立から20年以上「危機管理×情報技術」に取り組んできた、
災害対応・BCPの専門企業です。
現在も「情報配信サービス」「危機管理サービス」「防災備蓄品」の3つの事業を軸に、
皆様の災害対応・危機管理に関する課題解決のサポートをしています。

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