Hさん(チームリーダー)
入社3年目/情報配信/シフト勤務制
大学院修了後7年間、教育機関で事務職員として働き、執行部の運営補助や企画業務、教員のサポート業務などを担当しました。執行部や教員の「○○を××したい!」という想いに応えると同時に、関連する制度や法律、学内規程を遵守することを求められるため、折り合いをつける難しさを感じながらも、とてもやりがいのある職場でした。
大学在学中に東日本大震災の災害ボランティアで東北各地を訪問したり、大学院で復興支援に関する研究をしたりと、防災に関する興味関心は以前から人一倍あったのですが、防災を仕事にすることのイメージがつかめず、個人的な取り組みとして防災啓発や被災地支援活動を続けてきました。
レスキューナウのことは正直なところ全く知らなかったのですが、たまたま社員の募集案内を見つけたときに「防災で社会に貢献する会社があるのか!」と感動し、居ても立ってもいられず面接を受けました。
このように話すと、小難しくてお堅い部署かのように聞こえるかも知れませんが、チャットツールで常にコミュニケーションを取りながら業務を進めていますし、ベテラン社員と若手社員がペアになるようにシフトが組まれているため、一人で不安になったり、「どうして良いのかわからない」ということには決してありません(大事)
危機管理情報の品質を高く維持するには、今もこれからも人間の介入は不可欠です。昨今の技術発展によって、AIを用いて膨大なソースから必要な情報を抽出し解析することはもはや当たり前の光景ですが、その結果が必ず正確かと言われると、現時点でそこまで言い切るのは難しいかなと感じています。だからと言って人の力を過信しているわけではなく、デジタルと人間とが互いを補いながら、質の高いサービスが提供できるよう全員で努力し続けているところが、レスキューナウの魅力です。
もう1つの観点として、子育てや介護をしながら働く環境があることも大きな魅力です。私は、娘の誕生にあたり1か月間「産後パパ育休」を取得しました。こうした制度は形だけのものになりがちですが、職場のサポート体制がきちんとしていたことと、前年に育休を取得していた先輩パパ社員がいたことで、私も安心して育休を取得することができました。現在もハイブリットワークを活用することで、仕事と家庭を上手く両立することができています。上司や同僚にも子育てや介護をしながら働いている人は多く、助け合いながら仕事ができていると感じています。
最終面談の場で、社長の朝倉から「この会社では、社会貢献したくない人はいない」と言われたことが印象的なシーンとして今も頭に残っています。社会のため、人のために何かがしたい方や、防災に関係する仕事に興味がある方には最高の職場だと思っています。私も含め、若手(20代~30代)の社員も多数在籍しているので、是非ともご応募お待ちしています!
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