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火災から大切な従業員を守るために

こんにちは!レスキューナウ ブログ担当です。

今月17日、大阪市北区にある「堂島北ビル」が放火され、多くの死傷者が発生しました。

非常に痛ましい事件であり、TV・ニュースなどのメディアでも連日報じられています。

そこで、火災から従業員を守るために必要な日頃の対策をいくつか紹介いたします。

この記事の目次[非表示]

  1. 1.悲惨な放火事件により被害者多数
  2. 2.コロナ禍で訓練を先延ばしにするリスク
  3. 3.防火設備の点検も忘れずに!
  4. 4.建物火災による死因1位は「一酸化炭素中毒」
  5. 5.最後に

悲惨な放火事件により被害者多数

先日の大阪市北新地ビル火災の容疑者が模倣した可能性があるとして再び話題にあがった京都アニメーション放火事件(2019年)など、多数の死者が発生した放火事件が続いています。

最近は、優れた消防設備を備えているだけでなく、建物自体が耐火構造で造られている場合も多く、火災に対して強い建物が増えています。

ただ、耐火構造や消防設備はいわゆる「失火」を前提に考えられていると言われ、意図的に燃料をまく放火の場合は、過去の事例からも被害を抑えることが難しい場合があります。


コロナ禍で訓練を先延ばしにするリスク

コロナ禍で集合しての訓練が難しく、防災訓練を実施できていない企業も多いと思います。

火災の場合、速やかな通報と初期消火、避難で被害を減らすことが出来ます。

通報の仕方、消火器や消火栓、排煙装置に防火扉の操作など、だれでも簡単に使えるようになっていますが、事前に定期的な訓練や確認をしておくとより安心です。

集合型の訓練が難しい場合でも、各自治体の消防が出されているオンライン教材等を受講したり、出社時にいつものエレベーターではなく非常階段を通ってみたり、自社の避難経路や消火器の設置場所などを動画や画像で周知することで、三密を避けての訓練は可能です。


防火設備の点検も忘れずに!

防火設備自体はオフィスビルの管理会社様などが実施されるケースが多いと思います。

自社で日常的にできる範囲として、

①非常階段や避難経路、消防隊進入口などに障害物が置かれていないか
②防火扉や防煙シャッターは、いざという時にちゃんと閉まるようになっているか
③消火器や消火栓、排煙装置などの使い方を従業員に周知しているか

などを点検することをオススメします。

日頃の防火防災へのちょっとした心がけで、いざという時の被害を減らすことができます。


建物火災による死因1位は「一酸化炭素中毒」

令和2年版消防白書によると、建物火災の死因で最も多いのは一酸化炭素中毒・窒息(38.5%)、続いて火傷(34.2%)となっています。

一酸化炭素は、濃度によっては数回呼吸するだけで体が動かなくなったり、意識を失うことがあると言われています。

火災からの避難は、煙を吸わないように低い姿勢で口をハンカチ等で多い、速やかに避難することが基本とされていますが、さらなる備えとして「防毒・防煙マスク」などの準備もご検討ください。

なお、「防毒・防煙マスク」は、一般財団法人日本消防設備安全センター評定合格品が安心です。


最後に

レスキューナウがサポートできる火災対策についてもご案内します。

弊社が販売している防煙マスクについては、下記カタログ(p.33)をご覧ください。

なお、商品の詳細等につきましては、企業向け無料相談窓口よりお気軽にお問い合わせください。

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コロナ禍で防災訓練が実施できていない企業は、リモート防災訓練がオススメです。

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