「初動の戸惑いをなくす」新コンセプトの「Incident MAP」Beta版をリリース

※画像はイメージです。実際のサービス内容とは異なる場合がありますのでご了承ください。

予期せぬ災害が発生した際、法人ではその影響を迅速的確に把握した上で、対応判断を早期に行うことが初動の成否の鍵となります。その一方で、「情報をタイムリーにキャッチできない」「いつから対応準備を始めるか迷う」「そもそも自社が影響範囲に入っているか把握しづらい」といった経験をされたという声も多く聞かれます。
「IncidentMap（インシデントマップ）」は、これらの課題を解決するため「即時通知」「影響拠点の特定」「行動提案」の３つの機能をもつ、新たなコンセプトのマップサービスです。

災害の影響が拠点におよびそうな場合に、自動で初動対応メンバーに通知を送信します。情報を探す手間や見落としをなくすことにより、組織全体で足並みをそろえて迅速に初動を開始することができます。

災害ごとに最適な対応アクションをレコメンドする機能です。経験が浅いご担当者であっても「対応のヒント」を参考に判断ができ、対応精度の向上や属人化の解消に役立ちます。

災害発生後、発表エリア内の拠点をリアルタイムで抽出し、マップ上に可視化します。一目で影響範囲を把握することで、次なる対応判断への早期着手が可能となります。

「IncidentMap（インシデントマップ）」はこんな組織におすすめです。

• 複数拠点を持ち、災害時の影響把握に時間がかかる。

• 安否確認や防災グッズは揃った。その先の対策を進めたい。

• 担当者の経験に依存した対応から脱却したい。

• 現場や他部署との情報共有をもっとスムーズにしたい。

レスキューナウでは「IncidentMap（インシデントマップ）」Beta版の8月末までの評価利用（無償）を受け付け開始しました。皆さまの声をもとにアップデートを進めて参りますので、ぜひ評価利用にご参加ください。ご希望の際は、下記営業部のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

今後もレスキューナウは、危機管理における課題やニーズに最適な形でお応えできるサービスを提供してまいります。